ガストが平日限定で実施している「ガストフィットメニュー」が、2025年6月からリニューアルされました。
対象となる39品の中から好きなメニューを組み合わせられるこの企画。「自由度が高い」と好評のようですが、実際のところコストパフォーマンスはどうなのでしょうか?
今回は新しくなった「ガストフィットメニュー2」の内容を整理しつつ、もっとも賢い利用方法について検証します。

■リニューアルのポイント:選択肢が39品へ拡大
今回の「ガストフィットメニュー2」は、消費者のニーズに合わせて以下の点が変更されています。
- 選べるメニュー数が増加: 30品から39品へ増えました。要望の多かった「うどん」や「カレー」などの食事メニューも追加されています。
- アルコールも選択可能に: ビールやサワーなども選べるようになり、「ちょい飲み」需要にも対応しています。
- 「4品コース」の新設: これまでの3品に加え、しっかり食べたい方向けの4品コースが登場しました。
【概要】
- 実施時間: 平日(月~金)10:30~24:00 ※一部店舗を除く
- 内容: 対象39品から3品または4品を選択(スープバー・ドリンクバー付き)
■「3品」と「4品」、単価で見るとどちらがお得か
利用する側として気になるのは、新設された「4品コース」と従来の「3品コース」、どちらを選ぶべきかという点です。
都市部の価格をベースに、セットに含まれるドリンクバー(ランチ価格目安 250円)を差し引いて、料理1品あたりの実質価格を簡易的に計算してみました。
- 【3品セレクト】 税込1,060円
- 料理3品分=810円
- 1品あたり = 270円
- 【4品セレクト】 税込1,260円
- 料理4品分=1,010円
- 1品あたり = 約253円
計算上、4品セレクトの方が1品あたりの単価は約17円安くなることがわかります。 すかいらーく側の担当者によると、実際に「あと200円追加するだけでもう1品食べられる」という点に魅力を感じて、4品を選ぶ利用者が多いとのことです。
■満足度を高めるメニューの選び方

このシステムを最大限活用するには、組み合わせ方が重要です。 39品の中には、メイン料理(グリルやハンバーグ)、主食(パスタやご飯)、サイドメニュー、アルコールなどが混在しています。
単価計算の結果を踏まえると、以下のような選び方が満足度を高めるポイントになりそうです。
- お腹が空いている時は迷わず「4品」 単価が下がるため、無理に絞り込むより4品選んだ方がコストパフォーマンスは良くなります。
- 「メイン級」の料理を軸にする 原価や通常価格が高めと想定される「グリル料理」や「ピザ・パスタ」などをしっかり組み込むのがおすすめです。
■まとめ
平日限定ではありますが、その日の気分に合わせて「和洋中」や「お酒」まで自由に組み合わせられるのは大きなメリットです。
いつものランチに変化をつけたい時や、少しお腹に余裕がある時は、単価がお得になる「4品セレクト」を試してみてはいかがでしょうか。


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